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現場監督 楠田 勇介

生まれ育った地元へ転職。
地域に貢献できる仕事に、
誇りを持って取り組んでいます

生まれ育った地元へ転職。
地域に貢献できる仕事に、
誇りを持って 取り組んでいます

現場監督 楠田 勇介

2013年8月1日入社
1級土木施工管理技士
学校法人麻生塾 麻生工科専門学校
環境土木学科卒

CAREERキャリア

  • 入社~2018年

    1級土木施工管理技士の資格を保持し、入社。
    営業の業務も経験後、現場監督としてさまざまな現場を担当

  • 2019年~2020年

    2018年に担当した国土交通省の工事では工事表彰と共に個人表彰を受賞

  • 2021年~現在

    受賞した表彰の実績のもと国土交通省の現場で現場監督として活躍中

私の仕事

明るく元気な仲間に恵まれ、
充実した毎日を送っています

土木系の専門学校を卒業後、県外の建設会社に就職しましたが、生まれ育った地元で働きたいと考えるようになり、30歳で岡本建設に転職しました。同じ建設業といっても、会社によって業務の流れや決まりごとが異なるので初めは戸惑いましたが、社内の明るく風通しのよい雰囲気のなかで、不安なく仕事を覚えることができました。
岡本建設は同世代も含め中途採用の社員が結構多く、中途だからという壁や派閥のようなものもありません。皆仲がよく、わからないことはベテラン社員が相談に乗ってくれます。会社のモットーが「明るく楽しく元気よく」で実際にそういう社員が多く、会社の人間関係がとても円滑です。

現場監督 楠田 勇介 私の仕事のイメージ

仕事の厳しさ

現場監督 楠田 勇介 仕事の厳しさのイメージ

資格取得やステップアップに心強い、会社の後押し

前職で施工管理は行っていましたが、原価管理までは担当していませんでした。岡本建設に入社以降、上司の指導を受けながら経験を積み、勉強を続けています。また、2級舗装施工管理技士の資格を取得することもでき、その際の費用もすべて会社に負担していただきました。
現在は会社からの要望もあり、堤防や河川の状態を点検する河川点検士の資格を勉強しています。私以外にも、若手社員の資格取得費用を会社が負担するなど、ステップアップできる環境は十分に整っています。仮に建設業の実務経験がなくて転職しても、やる気とがんばりがあれば活躍できると思いますよ。

仕事のやりがい

まずは無事故で安全が第一、
完成した姿に大きな達成感

現場では施工計画を立て、安全・品質・工程・原価管理などを行い、工事をスムーズに進める施工管理の仕事に就いています。仕事を進める上では「無事故で安全に」がいちばん大切。現場ごとに異なる条件に対応し、いかに安全によい仕事をするかを考えながら進めるのが難しさでもあり、やりがいです。
現場は自分1人では完成しませんし、自分が10人いても完成しません。専門の職人や建設機械のオペレーター、作業員等、社内外のすべての人と協力し、大きなものを造り上げるために、自分自身も1つのピースとして働く。現場が完成した時の達成感は大きな喜びです。

現場監督 楠田 勇介 仕事のやりがいのイメージ

岡本建設の魅力

現場監督 楠田 勇介 岡本建設の魅力のイメージ

受注増に向け、組織で取り組む体制と時代への適応力が強みです

岡本建設の強みの1つとしては組織力が挙げられると思います。どうすれば入札に勝てるか、安定的に仕事を受注できるかを会社としてしっかり研究していて、すごいなと感じました。以前いた会社にはない取り組みで、だから安定した受注に繋がるんだなと、感心することばかりです。
また近年では、働き方改革の導入やICT施工の活用など、いまの時代に合った新しい取り組みに、早くからチャレンジしていることも素晴らしいと感じています。
こうした企業姿勢が、長い間地元でトップクラスの事業規模を誇っていられる理由だと思います。

メッセージ

土木を通じて
地元佐賀の発展に貢献したい

生まれ育った佐賀県で仕事をしたい。建設業に関わる人間として、地元をより快適に、安全にしたいというのが転職のきっかけでした。そのためにもまだまだ経験が必要。同じ現場は1つもありませんから。多くの現場でいろいろな経験をし、もっと知識をつけたいという想いがあります。
いきなり階段を飛ばして成長することはできません。地域の発展や安全に関わる土木の仕事に誇りを持ち、これからも一歩一歩着実に成長していきたいと思っています。

現場監督 楠田 勇介 メッセージのイメージ

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