職場見学から岡本建設の魅力を実感。
入社の決め手は、
先輩たちのフレンドリーな雰囲気
職場見学から
岡本建設の魅力を実感。
入社の決め手は、
先輩たちの
フレンドリーな雰囲気
現場監督 北村 海斗
2020年4月1日入社
佐賀県立佐賀農業高等学校
環境工学科卒
新任研修などを受けながら、先輩社員の指導のもと実際の現場に就き初歩的な業務を学ぶ
2級土木施工管理技士の資格取得を目指しつつ、現場若手技術者として現場を担当
就職活動中に恩師から紹介された会社の1つが岡本建設でした。面接前の職場見学では先輩方にとても親切にしていただき、温かい雰囲気のなかで緊張することなく話すことができたと思います。建設業は休日も不規則なのかと思っていましたが、岡本建設は休みがしっかりとれ、福利厚生なども充実していたことも魅力に感じました。なにより、働いている方々とのコミュニケーションが取りやすく、ここでならすぐに馴染めると感じたことが大きかったです。
現在は、現場の安全管理と施工記録を残す写真管理、先輩の補助などが主な仕事です。まだ入社して3件目の現場ですが、形に残るものをつくっていますので、やっぱり完成後は感動がありますね。現場で地域の方に「ありがとう！」「きれいになっているね。ご苦労さま！」と声をかけていただくことが多く、それもやりがいを感じる瞬間です。
堤防の補強や補修工事などは、生活に密着していますから人のためになっていると実感できますし、直接お礼のお言葉をいただける機会があるのは素直にうれしいです。
建設業界に限ったことではないと思いますが、コミュニケーションはとても大切で、同時に難しさもあると感じています。例えば、僕はOJT中で先輩から日々いろいろなことを指導いただきながら業務を進めていますが、先輩と僕とで理解していることに差異があったり、業務の優先順位が違ったということがありました。1度説明を受けたからといって、全てわかったつもりになるのは危険ですね。今は自己完結をせずに、周囲の先輩方に声掛けして確認を取ることを心がけています。
あとは現場によって内容が異なるので、その度に覚えたり、考えたりすることがとても多いことです。今はまだ毎日勉強することばかりで大変ですが、日々成長できる環境の中で、学生時代に比べて持続力がついたなと思います。
岡本建設は、かつての建設業界のネガティブなイメージを変えていく取り組みにとても力を入れていて、例えば休日の取得や福利厚生の充実など、とても働きやすい環境が整っています。
正直、入社前は建設業って休みが少ないのかなと不安もありましたが、その点は全く心配ありませんでしたね。
休日は趣味のスケートボードを楽しんだり、友人と会ったり。仕事とプライベートの両方で、バランスよくメリハリのある生活を送れています。
僕は高校で専門性のある学科を専攻していたこともあり、学生時代に2級土木施工管理技士の学科試験は合格済みです。実務経験を経て4年目に実地試験に合格して、はじめて2級土木施工管理技士の資格がもらえるので、しっかり勉強していきたいですね。今は先輩をサポートすることが主な仕事ですが、現場の皆さんの業務がもっと楽になるような手助けができるようになりたいです。
将来はもちろん1級を取得し、大きな現場を任されるような現場監督になるのが目標です。達成感の手応えも違ってくると思います。
