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ICT担当 福田 拓也

ICT施工のエキスパートを目指して、
現場作業の効率化に貢献。
全社的な取り組みに、習熟度で応えたい

ICT施工の
エキスパートを目指して、
現場作業の効率化に貢献。
全社的な取り組みに、
習熟度で応えたい

ICT担当 福田 拓也

2012年4月1日入社
佐賀県立佐賀農業高等学校
農業土木科卒

CAREERキャリア

  • 入社~2015年

    現場監督を目指し、研修等を受けながら実際に現場に就き初歩的な業務を学びながら経験を積む

  • 2016年~2018年

    2級土木施工管理技士の資格を取得し、現場の担当技術者として実務経験を踏みながらさまざまな現場を担当

  • 2019年~現在

    ICT経験が認められ、ICT専門部署の立ち上げに際しICT担当にキャリアチェンジ

私の仕事

現場での実績を認められ、
3年前の創設時からICT担当に

私は高校時代に土木系を専攻しており、先生の勧めもあって岡本建設に入社しました。
入社後は現場監督を7〜8年ほど務め、3年ほど前に会社がICT部署を創設する際、以前ICT施工を導入していた現場を担当していたことから、ICT担当にコンバートしました。現在は、私のほかにもう1人担当者がいて、2人で現場を分担し、連携しながら進めています。
仕事は、ICT建機を動かす際のもととなる設計データの作成や管理、データと実際の地形と重ね合わせた時の整合性を取ることなどが主な業務です。

ドローンの操作をしている様子

仕事の厳しさ

事務仕事をしている様子

より多くの現場に活かせる技量を身につけること。
国や県の表彰も目標です

ICT建機を動かすデータをつくることで、工事が以前より正確で早く進み、自分の仕事で現場がスムーズに動いていくことにやりがいを感じています。
この3年間で基本的なワークフローはマスターできました。これからはもっと習熟度を高めて作業時間を短縮し、より多くの現場に活かすことで会社に貢献したいと思っています。
また、将来的にはICT活用で工事表彰をいただくことを目標にしています。ICT施工は入札時の評価としても重要視されていますし、表彰いただけるレベルに成長することで、さらに会社に役立てると考えています。

仕事のやりがい

現場作業を大きく効率化。
佐賀県ではもっともICT施工に対応できる会社の1つ

岡本建設は、佐賀県内では他社に先駆けてICT部署を作り、対応する専用機器も積極的に導入しています。特に測量用ドローンと処理ソフトを自社で保有する建設企業は、佐賀県下では数社しかありません。受注内容の状況にもよりますが、現在は河川の掘削工事を中心に、請負工事の約3分の1にICT施工が導入されるようになりました。
ICT施工は工事の効率化が大きなメリットで、実際に丁張り(作業する際の目安)をかけるなどの手間はなくなりましたし、全般的に作業員の手間が省けています。社内でも便利になったという声を聞くと、よりがんばろうと思いますね。

打ち合わせをしている様子

岡本建設の魅力

歓談している様子

なんといっても、社内の雰囲気が明るく仲がよくてフレンドリー

現場で働く社員が明るく、コミュニケーションがとりやすいのも岡本建設の自慢です。ベテランから若手まで気のよい人ばかりで、わからないことは丁寧に教えてくれます。
社員同士の仲もよく、ここ数年はコロナ禍の影響があるため自粛傾向ですが、同世代や仲のよいグループの飲み会や、一緒に現場を担当したチームでのお疲れさま会も楽しんでいます。

メッセージ

ICT施工は、これからますます
注目、重要視される技術です

自分が作成したデータが現場に反映され、作業が効率的に進み、さらには生産性や安全性が向上することは、ICT担当として大きな喜びです。現場での予測できない状況からデータを組み直したり、機器にエラーが発生したり、時に困難なこともありますが、仕事自体に面白みが詰まっていると感じています。
現在、ICT担当は2人ですが、今後担当を増やす段階では後輩の指導も行っていきたいと考えています。佐賀県のICT施工のトップを走る岡本建設なら、最先端の技術やスキルが身につきますよ!

ドローンを操作している様子

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